今年、この4月はじぶんにとって新しいお金の使い方をしました。
それは「寄付」と「クラウドファンディング」。
両方ともよくきく言葉だけど、わたし自身は今までしたことはなくて。だけど今回、じぶんから”応援したい“という気持ちがむくむく現れたんです。
両方のお相手とも、直接は会ったことがないというのが面白い🤣
クラウドファンディングで応援させていただいた方は、Instagramで以前よくDMのやりとりをしていて、
彼女の挑戦され続ける姿に、尊敬はもちろん、いつも勇気をもらっていました。
だからこそ、応援という支援が、夢を叶えるひとつの道具になるならと、素直に嬉しく思ったんです。
寄付金はくじらの研究団体さまへ。
「募金」だと小学校の時に10円とかしたことはあるけれど、
「寄付」ってあしながおじさんのイメージで、「大金」がデフォルト?のような感じだったから、私には難しいなあと正直思っていました。
だけど、くじらに関する団体へちょっとでも寄付させていただきたいなって思い、
調べてびびーってきた方が、今回寄付させていただいたところ。
こちらからメッセージをさせていただいて、代表の方とのやりとりでは涙がでる出来事があって。
わたしまで大きなギフトをいただいた気持ちになりました。また寄付しようって、したいって思える、そんな素敵な体験でした。
今まで、じぶんが欲しいもの、必要なもの、友人へのプレゼントなど、「カタチ」にお金を使うことはあっても、
「気持ち」というものをお金で表現することはなかった私。
だけど今回の体験は、クラウドファンディングで応援してみたいとか、寄付をしてみたいとか、
そういう体験への憧れ?や興味では全くなくて、
”この人だから応援したい“が全部を占めてました。
そして、両方ともに「アート」が存在していることも、
今回のご縁や応援につながる架け橋になっていたのかもと感じます。
また偶然にも、寄付させていただいたくじら団体のアートは、
来月5月に実際にみられる機会があり、もうこれも楽しみで仕方ない。
正直、お金に余裕があるとはいえないわたしです笑。
なんなら昨年はじめて××ピー××を体験したぐらい。(気になる方は連絡ください🤣)
だけど、大きな額でなくても、気持ちは伝わるんだ、って体験は、
あたらしいじぶんと出逢えた体験でもあります。
今回、そんなじぶんに出逢わせてくれたお2人には、本当に感謝です。
とってもとっても、
こころが満たされるお金の使い方でした。
最後に、最近お話した方達のお金の使い方で、
嬉しいなあと感じたことを。
「お仕事を頑張ったじぶんを喜ばすために」
有給をとって遠い県外から飛行機にのって、たっぷりくじら展にきてくれた仲間。
「じぶんが稼いだお金を、じぶんのためのアートに使えることって幸せ」とご依頼してくれたお客様。
わたしもたくさん、気持ちをいただいているなあと感じました。
Leo art Labo