感じたままをアートに

ゆるゆると、セルフでのアートワークをしてて、その中のひとつ。水の音をきいていると浮かびあがったイメージがこれでした。なんかぽこぽこーって小さな泡がみえて、黄色で。海の中は下にいくほど明るくて。そしたら人魚のような存在もでてきた。

水の中で漂うって心地よくて昔から好き。小学生の時は夏休みにしょっちゅうプールにいっては、「潜水」と言ってプールの底の方にもぐってたたずんでた。その世界がなんだか好きだった。底から上を見上げると、バチャバチャと泳いでいる人たちの足がみえて、私と同じ目線にいる(底まで潜っている)人は誰もいなくて。特別な世界のように感じてた。そうそう、思い出すと恥ずかしいけど、あの時は自分が人魚になった設定で底を漂ってた。•••まあ、多感なお年頃だからね!笑

だけどほんと、水の中って心地いい。

水の中で呼吸ができたら、どんなに素敵だろう。

そう思ってたから、10年前にHawaiiに行った時、スキューバダイビングを初体験!大好きなウミガメに会いたくって!そしたらインストラクターさんが珍しいと言うぐらい、たくさんのウミガメに会えた。

⬆️左がわたし(昔のSNSから引っ張ってきたから文字加工入り)

自然の世界にすむウミガメ(ハワイ語でホヌ)には、近くにいても触らずに一緒にいるというお約束があった。ふれたい気持ちはあったけど、海の中、通常の身一つでは行けない世界に行けて、たくさんのウミガメたちと共に過ごせたのはなんとも言えない感覚で。ウミガメたちの存在感がすごくって!大きさもすごいダイレクトに感じるし、うわあ〜、今一緒に泳いでる〜!と感動。

またやりたいなあ〜と思いながら10年経ったけど、やっぱりまたやりたいなあ〜🤿

アートとふれあうことは、じぶんともふれあうこと。このワークでは、おだやかな気持ちを感じられて心地よかったです。

Leo art Labo